実際にあったご相談
「新しく事業所を立ち上げたけれど、地域の人にまだ知られていない」
「求人を出しても、どんな職場なのかが伝わりにくい」
「自分たちのサービスが、実はもっといろいろな場面で利用できることを知ってほしい」
介護・福祉の仕事をされている方から、そんなご相談をいただくことがあります。
動画は、ただ事業所を紹介するためのものではありません。
「誰に、何を伝えたいのか」
そこを整理することで、採用や認知、サービスの利用促進など、さまざまな目的に活用することができます。
今回は、実際にこれまでご相談いただいた2つの事例をご紹介します。
CASE 01|「新しい事業所のことを、どうやって知ってもらう?」
新しく居宅介護支援事業所を立ち上げることになった、ある事業所からご相談をいただきました。
新規開設だからこそ、
* 地域の方に事業所の存在を知ってもらいたい
* 「どんな事業所なのか」を伝えたい
* 事業所の考え方や雰囲気を知ってもらいたい
* 今後の採用にもつなげたい
という思いがありました。
ホームページに文章や写真を掲載することもできます。
でも、文章だけでは伝わりにくいものがあります。
例えば、
「スタッフはこんな思いで仕事をしています」
「利用者さんとこんな関わり方を大切にしています」
ということは、実際に働く人の表情や声、事業所の空気感が見えることで、より伝わりやすくなります。
そこで、ホームページを訪れた人に「この事業所は、こんな雰囲気なんだ」と感じてもらえる動画を制作しました。
「何を撮るか」よりも、「何を伝えるか」
動画制作では、ただ事業所の様子を撮影するのではなく、
「この動画を見た人に、どんな印象を持ってほしいのか?」
を整理するところから始めました。
新しく立ち上がった事業所だからこそ、
事業所の雰囲気やスタッフの人柄、仕事に対する考え方が伝わることを大切にしました。
そして、完成した動画をホームページに掲載し採用活動を行ったところ、求人掲載から1週間で3件の応募があったそうです。
もちろん、
「動画があったから応募につながった」と断定することはできません。
ただ、事業所のスタッフの方から
「動画によってどんな職場なのかを応募前に感じてもらえたことは、事業所の魅力を伝える一つの材料になったと思います。結果、採用に繋がり嬉しく思っています」と喜びのメッセージをいただきました。
CASE 02|「こんな使い方もできる」と知ってもらいたい
次にご紹介するのは、介護タクシーの動画制作です。
介護タクシーというと、病院への通院やデイサービスへの移動を思い浮かべる方も多いかもしれません。
でも、実はお花見や観光など、さまざまな用途で利用できます。
ご相談いただいたのは、
「介護タクシーを、もっと身近なサービスとして知ってもらいたい」
ということでした。
そこで実際にお花見に出かける様子を撮影しました。
ちょうど桜が美しい時期。
車に乗り込むところから、目的地へ向かい、桜を楽しむ様子まで。
実際の利用シーンを映像にすることで、
「介護タクシーって、こういう使い方もできるんだ」
と具体的にイメージしてもらえる動画を目指しました。
完成した映像は、桜の美しさも相まって、とても印象的なものになり、介護タクシーの事業者の方にも喜んでいただくことができました。
動画は「作ること」が目的ではありません
この2つの事例は、動画を作った目的がまったく違います。
一つは「事業所の魅力を伝え、採用につなげたい」。
もう一つは「サービスの新しい利用方法を知ってもらいたい」。
大切なのは、きれいな動画を作ることだけではありません。
「誰に、何を伝えたいのか」
そこを一緒に整理することで、動画の役割が見えてきます。
「こんな悩みも動画で伝えられる?」
そんなご相談からでも大丈夫です。
まずは現在のお悩みや、「こんなことを伝えたい」という思いをお聞かせください。
そこから、動画でできることを一緒に考えていきます。
書いた人
ケアPRムービー中の人
元テレビマン×主婦クリエイター
TV制作会社で番組制作に携わってきた経験を活かし、在宅ケアに寄り添う“やさしい動画づくり”を担当。
●企画~撮影~編集を一貫対応
●子育ての合間にできる地域貢献として参加
●ケアの現場に敬意を持ち、温かく表現するのが得意
「動画が苦手な事業所さんでも、大丈夫です。皆さんの想いを映像として一緒につくりましょう。」

